■写真の説明 = 西暦2005年夏撮影。このボーイング747-400(JALはスカイクルーザーとも呼んでいます。)は1988年に初飛行した型のジャンボジェット機で、最新の747-8の前の型です。全長は70.66mです。装備しているエンジンは、ゼネラルエレクトリック General Electric GE CF6-80C2B1F 又は 80C2B5F のようです。日本航空の国際線用の747-400には主翼の先端にウィングレットが付いていますが、国内線用のこの機体(747-400D)には付いていません。曇った日の夕方、これから滑走路に向かおうとしいる姿を撮影しました。この塗装のこの機種がこの場所に来る機会が少なかったのですが、ようやく撮影できました。
2011年3月迄にJALのボーイング747型機は全て退役しました。