■写真の説明 = 西暦2000年、北北西側から長さ4000mのRunway16(当時成田の滑走路は1本だけでした。)へ着陸進入中のユナイテッド航空ボーイング747-400ジャンボジェット機を、桜の山公園の奥に入った所から、午後に撮影。機体の全長は、70.66m。装備しているエンジンは、プラットアンドホイットニー Pratt&Whitney P&W PW4056、PW4060、PW4062 等の中の一つのようです。旅客機用ジェットエンジンの形状は装着する機体に合わせて決定される傾向があるようです。ボーイング777-200ERが装備する、プラットアンドホイットニー製の、PW4090 の形状は、同じメーカー製の上の写真のエンジンとは似ても似付かぬものです。2008年現在多くのユナイテッド機は新しい塗装に変更されたのではないでしょうか。
■撮影に使用した機材 = カメラ:Canon EOS-1V + PB-E2 , レンズ:Canon EF 70-200mm F2.8L USM , フィルム:FUJIFILM FUJICHROME Velvia , 一脚:SLIK ザ プロポッド + バル自由雲台 , 露出計:SEKONIC スタジオデラックスIII L-398A